6月20日に放送されたNHKスペシャル「新型コロナと水害危機~あなたは命をどう守る~」を見たのですが、淀川が決壊したらどうなるかが取り上げられていました!!( ゚Д゚)
主には摂津市が中心でしたが、ここも淀川水域なので、とても他人事ではないなと感じます。
番組の内容は、2018年、2019年と水害が続いていて、今年も局地的な大雨や、台風、地震などの災害が起こる場合、コロナの感染の危険も重なるため、これをどう防ぐかというものでした。
本当に重なったら大変です。。
もし淀川が決壊した場合のシュミレーション映像もあり、現実味があって恐ろしいものでした。
災害に備えて、どこに避難するのがいいのか、避難する場合、何を備えるべきなのか、改めて考えさせられましたし、実際に備えておかなければならないなと。
今朝も千葉で地震がありましたが、地震のうわさも各地から聞こえてくるので心配ですね。
災害に対する正しい知識や、起きた時の正しい行動知識も備えておかねばと思う今日この頃です。
そんな時、ふとあの聖句が思い浮かびます。
だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。
マタイによる福音書25章13節
今備えるべきものは何か、目に見えるものも見えないものも備えていきたいです。
コメント
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私もこのコロナ期間色々考えて少しづつ備え始めました。マスクのことで必要なものはすぐに手に入らないと学んだからです。
本当にそうですね。コロナの期間を経験して日ごろから、緊急時に備えておく必要性を感じますね。