初めて先生に出会ったのは、月明洞で礼拝に参加するために礼拝堂に入ったときでした。

先生が自ら礼拝会場に来られ、説教のための講壇の位置を調整し、背景となるインテリアを整え、聖歌隊に指導したりと、聖三位をより良く迎えるためにご自身が率先して礼拝を準備していました。ご自身も今から御言葉を伝えるのに、結局礼拝開始ギリギリまで皆と一緒に準備をされていた姿に衝撃を受け、感動しました。

まったくおごり高ぶることなく、むしろ自らを低くし神様を第一優先に行なっているその姿に、聖三位とイエス様を愛する真実な心を感じました。 そのように、いつでもどんな時でも、誰よりも神様を愛して行う先生の″真実さ″が本当に素敵です。 私たちが月明洞を去るときには、日本からよく来たね、と皆におやつも用意して下さり、先生の温かい愛も感じました。

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