牧師って

どんなことをしているの？

どんな人達なの？

日本人にはあまり馴染みのない職業だけに

少しでも馴染んでいただこうとブログを書いています。

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「戦禍の中の希望」

最近の私の大きな関心事はロシアとウクライナの戦争です。

近年のSNSなどの普及によって、以前であれば伝わってこないであろう現地の人々の声が伝わってくる時代になりました。

ニュースなどで、沢山の方々が亡くなっていく様子を見るのも心が痛いことですが、SNSなどで現地の個人が発信しているもの（tweetなど）を見ても心が痛い内容が多いです。

そんな中で、本当に素晴らしい取り組みも世界中で行われています。

現在、ウクライナから１５０万人以上の人たちが難民となって隣国に避難をしている状況がありますが、そのような人たちを支援する一般の方々の愛のある活動がどんどん増えています。

難民のために、自宅を開放する人たち、支援物資を提供する人たち、車を出して国境付近まで送迎してあげる人たち、とそれぞれが、自分にできることは何かないだろうかと動いている、そんな状況に心が打たれます。

私は、このような”人々を思いやり、時には自己犠牲を払ってでも他者を助け、平和を願う行動”が大きなうねりとなって世界をより良く変えていくと信じています。

私は信仰者として、この戦争についても神様に切実に祈り求めています。
今、世界中の人たちが祈っていることだと思います。

その祈りを神様は確かに受け取られて、
神様が人々の心を感動させ、導いて、様々に使役者たちを使って助けてくださっているのだと確信しています。

どうか　早く戦いが終わりすべての人達に平安が訪れますように。

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