今日、7月2日は、私の誕生日です^^
誕生日といえば、お祝いしてもらって、ケーキを食べる嬉しい日、と幼い時からずっと思っていました。
「おめでとう!」と言ってもらえるのはとても嬉しいし、温かい気持ちになります。
神様に出会って、教会に行くようになってからは、自分の誕生日が、ただ「ケーキを食べてお祝いしてもらう日」とはまた違う日になったと思います。
私に初めて聖書を教えてくださり、今も教えてくださっている牧師先生が、「人生において大事な日がある。1つは自分が生まれた日だ。」と教えてくださいました。
「自分を生んで育ててくださった、天の親と地の親に感謝する日だ」と言われ、本当にその通りだと思いました。
それからは、自分の誕生日には、今まで生きてきたことを振り返って、神様が、様々に助けて支えてくださったことを思い出し、感謝する日になったし、何かをしてもらう日、というよりは、自分が感謝を捧げる日だなと思うようになりました。
今までも、誕生日は自分にとって特別な日ではあったけれど、神様に出会ってからは、一層特別な日になりました。
余談ですが、日本で誕生日は、自分がお祝いしてもらうというのが一般的ですが、キリスト教が根付いているヨーロッパでは、周りの人への感謝をこめて、自分でパーティーなどを主催するようです。
そのような感謝の心が中心にある文化って素敵ですよね☆
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