野村牧師こんにちは^^

先日、牧師先生が、「人はみんな何か良いものを得ること、もらうことを願うけれど、その前に必ず経ないといけないものがある。それは、忍耐だ」と教えてくださいました。
その話を聞いて、自分の過去のことを考えてみました。何かを得た時、確かにその前に忍耐という過程があったと改めて思うようになりました。

聖書の中にでてくる、ヨブという人は、忍耐の人で、たくさんの試練があったけれど、最後まで忍耐して、多くのものを得て生きるようになった人です。

またヨセフという人も、たくさんの試みがありましたが、最後まで忍耐して、人生大逆転した人です。

聖書には、忍耐したことで、最後には勝利を治めて、成功した人達がたくさん登場します。

これを通して人生の教訓を学ぶことができます。私達も、過去を振り返ってみると、忍耐することで、我慢することで得たものがたくさんあるのではないでしょうか。

また、諦めてしまったことで得られなかったことも、あると思います。

牧師先生はいつも諦めない姿、最後まで行う姿、忍耐する姿を見せてくださいます。諦めず最後までしたから、こうなった!と目で見えるように見せてくださるから、勇気が湧いて、希望がでて、私も頑張ろう!と思うことができます。

忍耐は一瞬だけして終わりというよりは、長い間忍耐しないといけません。だから途中で諦めてしまうことがあると思います。しかし諦めず最後まで行えば、その先には、自分が得たいと願っているものを得ることができます。

神様は、忍耐して、耐え忍んで、最後まで行えば、<必ず>、祝福をくださいます。
神様は、私たちが我慢できるように、助けてくださいますが、人を通して助けてくださるし、何より、神様の言葉を与えて、力をくださいます。神様の言葉の力はものすごいです。

忍耐すること、簡単なことではないですが、これを経ていけば、祝福を得る!という希望をいつも持って、これからも、生きていきたいと思います。

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