野村牧師こんにちは^^

一ヶ月に一度、ブログを書かせてもらっているのですが、前書いた時から、もう一ヶ月も経ったのか~と驚いています。

季節はもうですね。
梅の花や、菜の花が綺麗に咲いてるのを見ると、一層春を感じます。
また、某カフェにいくと、メニューから、カップまで、桜色で飾っているのを見ても、春を感じます。

あの寒かった冬が嘘のように過ぎて、これからはだんだん暖かくなるのだと思うと、寒いのが苦手は私はそれだけで嬉しくなります。

春といえば、色々なものが連想されると思いますが、私は、種まき!という言葉が頭に浮かびます。
よく、牧師先生が、春に種を蒔いて、夏に育て、秋に刈り取る。だから、春は勤しんで種を蒔かないといけない。と話してくださいますが、これは、農業の話というより、このように、時に合わせて行ってこそ得る。という御言葉です。

聖書の伝道の書3章には、

すべてのわざには時がある

とあります。
神様も時に合わせて行われると教えてくださいました。

時に合わせた行い。春は種を撒く季節だから、農夫が勤しんで種を蒔くように、勤しんで行う時。怠けずに自分がすべきことをテキパキ行う時。

寒くて縮こまっていた体をほぐして、活動する時が来たと感じます。勿論コロナのこともあるので、集まったりは出来ませんが…。

自分の位置で出来ることを怠けずに行っていこうと思います。

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